自販機をScratchで再現すると?
こんにちは!
堺市西区鳳南町のアリオ鳳内にあるハロー!パソコン教室
イトーヨーカドー鳳校インストラクターの大岡です。
11月に入ってさらに寒暖差が激しく、服装に困り続ける日が
続いておりますが、みなさんは体調管理いかがでしょうか。
私は秋花粉の影響を受けているのか、くしゃみをたくさんしております。
実際、花粉症なのかそれとも寒暖差アレルギーなるものも存在するらしいので、
原因は不明ですが、暖かくしておけば問題なしと思っております。
そんな時に目に入ってくる自動販売機の『あったか~い』の文字。
コーンスープがおいしい時期ですね。
さてこの自販機、どのようなプログラムで動いているのか、
考えてみたことはありますか?
”お金が入ってきて、押したボタンと同じ飲み物を出している”
正解です。
では、これをScratchで実行するにはどうすればいいでしょうか。
実際頭ではわかっていても、ひとつづつ指示としてプログラミングするには
専用の考える頭が必要です。
そして、このプログラミングの頭を育てると、物事をひとつづつ
手順化する能力が備わります。
宿題の進め方、お金の貯め方、物事を効率よく考え、
将来的に余裕のある大人に成長してほしいですよね。
また、ネット上のマナーや情報を正しく収集するための能力、
パソコンの基礎能力を身に着けるためにも、
当教室では、小学生から学べるキッズプログラミングがございます。
「家のパソコンを触らせるのは怖い」、「専用を買うにはまだ早い」
教室のパソコンでレッスンできますので、ご安心ください。
まずはお気軽にご相談、ご連絡お待ちしております。
ちなみに、食べ物に置き換えて、Scratchで作るとこんな感じです。
皆さんも一度試してみてくださいね。